リスク低減のために、年度末にむけて不要な薬品を処分しませんか?
薬品は保管が長くなればなるほど劣化や管理によるリスクが高まります。 薬品は使用用途が決まっていない、でもいつか使うかも…ということだけで所持していると大きな損害につながるリスクがあります。 主なリスク ・ラベルの欠損による不明物化 ・容器の劣化による漏洩からのトラブル ・盗難・紛失 ・災害(洪水や地震等)による汚染や火災の原因に etc. リスクを回避するためにも、1年に1回程度は保管する薬品の整理をお勧めします。
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基本情報
処理可能な廃棄物の例 ※毒物・劇物、消防法危険物を含む ■無機薬品 例:硫酸、塩酸、硝酸、アンモニア、水酸化ナトリウム、各種重金属塩類 他 ■有機薬品、油・溶剤類 例:アセトン、酢酸エチル、イソプロピルアルコール 他 ■危険性薬品 例:金属ナトリウム、黄リン、過酸化物 他 ■有害な薬品 例:重クロム酸カリウム、シアン化合物、鉛化合物、セレン化合物、ヒ素化合物 他 ■医薬品、廃棄サンプル ■実験や研究、分析で発生した廃液 例:フッ素含有廃液、3Dプリンター廃液、ICP分析廃液、COD測定廃液 他 ■製造過程で発生する廃液 ■薬品類が付着した器具・装置類、空容器、防護服 他 株式会社ハチオウ
価格情報
性状などにより幅があるため、まずはお問い合わせください。
納期
用途/実績例
主なお客様の業種 ※主に関東圏 研究開発機関、分析検査機関、試験場、各種教育機関(小、中、高、専門、大学)、 化学工場、電子部品製造工場、メッキ工場、医薬品製造工場、薬局 その他
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企業情報
株式会社ハチオウは製造現場の加工・洗浄廃液や試験研究廃液、廃棄薬品等の処理をしております。 特殊な性状をもつ廃液、有害物質を含む廃液、少量かつ多様な廃液や不要になった薬剤(自己反応性や禁水物質含む)の処理にも対応可能です。 50年の経験と技術をいかして産業廃棄物の処理に限らず、日常の現場での管理・廃棄方法から、設備解体や移設などに伴い残された薬品類の撤去や設備清掃まで総合的にサポートします。