成膜後の樹脂への影響を抑制可能。透明性や樹脂自体の機械特性を維持。5種類をラインアップ!
当社では、超微小ジルコニアビーズを用いたナノ分散技術を提供しています。 混合物の微細化と高品質な分散により、機能性の均一な付与が可能です。 このたび、樹脂への影響を最小限に抑え、かつ分散液のフィラー機能を 最大限発揮させるため、分散剤(添加剤)レス品を開発しました。 成膜後の樹脂の透明性・機械特性を確保可能です。 中空シリカ分散液のNDシリーズは 「お客様の樹脂との相溶性向上」や「疎水性及び親水性のご要望に対しての調整可能」な特性を持っています。 【製品ラインアップ】 ◎ZrO2分散液:DLZ-001-30NDOFS、DLZ-001-30A6END ◎BTO分散液:DLB-001-20TO40NAEND ◎TiO2分散液:DLT-001R-25ND ◎シリカ分散液: ・中空→DLSB-001-30SNA-16ND/-17ND ・球状→DLS-001-3050SKND ◎ATO分散液:DLAT-002-30ND ※当社では、ナノ分散液の受託生産や販売などを手掛けています。 新製品や各種サービスの詳細はPDF資料をご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【用途例】 <ナノZrO2分散液> 高屈折材料用フィラー、屈折率調整材料、反射防止膜材料、H/C塗工材料 <チタン酸バリウム分散液> 高屈折材料用フィラー、屈折率調整材料、反射防止膜材料、誘電率調整材料 <TiO2分散液> 高屈折材料用フィラー、屈折率調整材料、反射防止膜材料 <中空シリカ分散液> 低屈折材料用フィラー、低反射防止膜材料 <球状シリカ分散液> 液状封止材用フィラ-、各種樹脂充填材、狭ギャップ用途、断熱材 <ATO分散液> 帯電防止塗工材料、熱遮蔽材料 ※詳しくはPDF資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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大研化学工業 鶴見研究所では、ナノ分散液を扱っております。 ナノ分散とは、フィルム内部にナノ材料を3次元に分散させ高機能化を実現する技術です。 弊社の超微小ジルコニアビーズを用いたナノ分散技術では微細化(ナノ化)・高分散・高機能化や、ランニングコストの低減、装置からの汚染低減・品質の安定など様々なメリットがございます。 鶴見研究所では、お客様のニーズに合わせて最適なご対応をさせていただきます。