ご希望の断面形状を、高品質低コストで実現!
ファイン・プロファイルとは、台形や六角・凸型・凹型など様々な断面形状をした鋼材です。 日本金属では、四方向圧延の技術で切削工程の省略によるコストダウンや、長尺で高精度な製品などのご要望に対応可能。精密分野から建築分野まで幅広くユーザーにご利用いただいています。
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基本情報
当社の加工技術は素材を選びませんステンレスから普通鋼・ケイ素鋼・チタンなど、お客さまの希望する製品をお届けします。 ■オーステナイト系ステンレス SUS304・SUS304L SUS316・SUS316L SUS301 ■フェライト系ステンレス SUS430・SUS430LX SUS444・430MA ■マルテンサイト系ステンレス SUS410S・SUS420J2 ■特殊鋼 SCM415,SAE1010 S50C・S60C・SK75 SK85・SKS81 ■普通鋼 SPCD・SPCE・SPCC・SPHC ■非鉄金属 ■純ニッケル・純チタン
価格帯
納期
用途/実績例
精密機械部品(ベアリング、インクジェットヘッド、トナーブレード、スライドレール等) 電子部品(ヒートシンク、コネクタ、リードフレーム向け異形条) 各種スクリーン(バスケット、除塵機等) 産業用機器(食品用切断カッター、搬送ガイド等) 条鋼(線材、棒鋼、軌条等) 開先平鋼(V溝・各種開先加工)
詳細情報
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切削、研磨からの切替 素材をファイン・プロファイルに替えることで生産性の改善が可能です。例えば、プレス後に切削していた部品や切削で凹凸形状にしていた部品をファイン・プロファイルに代替するといった、切削の省略で生産性やコストを改善します。 素材の形態を定尺からコイル替えて 連続加工や歩留りを改善 素材の形態を替えることでコストの改善が可能です。例えば、形態を定尺品からコイル巻に替えて連続加工にすることで1本ごとに発生していた段取りやロスを削減し、歩留りや生産性を改善します。
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作業性向上や部品の簡素化 穴加工箇所を薄肉化する事で作業効率を改善できたり、厚みの足りない部分を厚肉化する事で高強度化や部品の簡素化につながります。
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当社は、1930年に創業したステンレス精密圧延・加工メーカーです。 「冷間圧延ステンレス鋼帯」や「みがき特殊帯鋼」をはじめ、 チタン・ マグネシウム合金等の難加工材の製品開発にも取り組み、様々な分野の 製品に採用され、国内外で高い評価を得ています。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。