どのような気象条件下でも正確な放射測定が得られる日照時間センサ
■WMO定義のしきい値120W/m²による日照時間測定 ■RS485、電圧アナログ、電圧デジタル、SDI-12、接点出力 ■特定の位置に配置されたフォトダイオード列で測定 ■機械的可動部品がないため、高い測定信頼性を保証 出力タイプの違いにより3つのバージョンを用意: ●LPSD18.1:RS485 Modbus-RTU出力および無電圧接点出力(閉=SRD≧120W/m²、開=SRD<120W/m²) ●LPSD18.2:RS485 Modbus-RTU出力、アナログ電圧出力DC0~1V(直達放射0~2000W/m²に相当)およびデジタル電圧出力(出力1V=SRD≧120W/m²、出力0V=SRD<120W/m²) ●LPSD18.3:SDI-12出力および無電圧接点出力(閉=SRD≧120W/m²、開=SRD<120W/m²)
この製品へのお問い合わせ
基本情報
受感素子:シリコンフォトダイオード×16 スペクトル範囲:360~1100nm 直達放射(SRD)測定範囲:0~2000W/m² 直達放射測定精度:月間合計で90%超 日照時間センサ測定精度:月間合計で90%超 応答時間:<1ms しきい値:120W/m² 日照時間分解能:1秒 本体供給電源・消費電流:DC7~30V、5mA(@12V) ヒータシステム供給電源:DC12~15V 内部温度測定範囲:-40~+80℃ 内部温度測定精度:±0.5℃ 動作温度:-40~+80℃ 重量:約0.9kg 保護等級:IP66 出力: [LPSD18.1] ・RS485 Modbus-RTU ・絶縁接点 (閉=SRD≧120W/m²、開=SRD<120W/m²) [LPSD18.2] ・RS485 Modbus-RTU ・アナログ出力DC0~1V(0~2000W/m²) ・デジタル出力0~1V (1V=SRD≧120W/m²、0V=SRD<120W/m²) [LPSD18.3] ・SDI-12 ・絶縁接点 (閉=SRD≧120W/m²、開=SRD<120W/m²)
価格帯
納期
用途/実績例
農学科学、作物の生育、太陽光発電における性能評価 ビルオートメーションにおけるブラインドやシャッターの自動開閉 その他、太陽光の在否をモニタする必要のある様々な用途に
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社サカキコーポレーションでは、日本総輸入発売元として世界をリードする欧州メーカー「センセカ社(旧デルタオーム社)(旧グライシンガー社)」「センスエア社」「Z-LAZER社」「LSIラステム社」の製品とサービスを提供しています。 また、カメラ動画や太陽光発電クラウドサービスを支えるルータ-やゲートウェイなど、ネットワークIoT自社ブランド製品の開発、サポート、カスタム仕様製品の受託開発・量産も行っています。