次世代SheetMasterにより従来以上の柔軟な生産へ対応、最大出力が6kWに向上したことによりさらなる高速切断を実現
パンチヘッドとレーザヘッドが一体となったトルンプ特許技術のデルタドライブ機構により加工品質を維持しながらマシン設置スペースの削減を実現しました。 6kWの新型ファイバーレーザ発振器により切断速度が向上しただけでなく、次世代の自動化システムに対応したことにより高い生産能力を備えました。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他の特長】 ・高い安全性 デルタドライブ機構によるテーブル固定式で、安全性を確保。 レーザ加工時には遮光カバーが自動開閉し、ビーム漏れ、ヒュームの拡散を防ぎます。 ・タッチポイントHMI シンプルな操作性で作業効率が向上。 ・ディセンディングダイ搭載 ダイ昇降機能がシート移動時にダイを降下させ裏傷防止に寄与。 下向き成形との接触を回避し、安全で安定した加工を提供。 ・6kWファイバーレーザ採用 自社製TruFiber 6000により、切断速度が更に向上。 独自構造により反射光に強く、銅・真鍮・純アルミなどの高反射材の切断も得意です。 ・次世代自動化システムに対応 SheetMasterは材料ローディングに加え、独立駆動軸により様々な形状のパーツピックアップに対応。 GripMasterは安定性の高い残材排出が可能。 ToolMaster Linear接続により、最大110型の金型の自動交換が可能。 ・シングルパンチヘッドによるオートインデックス 全ての金型を360度無段階で回転させて加工可能。 角度付きの金型の用意は不要となり、金型の管理も容易に。
価格帯
納期
用途/実績例
【適用範囲】ミディアムフォーマット ・加工最大板厚 6.4mm ・最大加工重量 150kg ・最大パンチ加工トン数 180kN ・最大パンチヒットレート 800rpm ・加工最大板厚 軟鋼 6mm ステンレス 6mm アルミニウム 5mm 【主要は用途】 ・一般機械部品(筐体カバー、フレーム、小部品等) ・自動車産業 ・家庭用機器 ・航空宇宙業界 ・船舶・海洋産業 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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トルンプは1923年にドイツで誕生した、「板金加工機」 「レーザ技術」「パワーエレクトロニクス」分野における グローバル・リーディングカンパニーです。 世界で唯一、総合板金加工機メーカーでありながら、 総合レーザ発振器メーカーでもある最大の強みを活かし、 世界中のお客様のものづくりの現場を支えています。 さらに、高速電力制御、金属3Dプリンター、デジタルトランスフォーメーションを 推進するソフトウエアなど、お客様の生産効率向上・ビジネス成功に貢献するソリューションを提供しています。 ※社屋写真はドイツ本社の写真です。