主に耐摩耗性と耐熱性の用途で利用。緻密な厚い膜を生成させることができます
硬質アルマイトとは、硬質陽極酸化皮膜または硬質皮膜と呼ばれ、 工業・医療・スポーツ機器類など様々な分野の製品に処理されています。 通常は20~30μ以上の皮膜厚で硬く厚い皮膜が得られ、 絶縁性も高くなります。 アルマイト処理は電解液中で通電させ皮膜生成させますが、ジュール熱に より発熱します。その熱を早く均一に低温処理を行い、緻密な厚い膜を 生成させるのが硬質アルマイト処理です。 【特長】 ■工業・医療・スポーツ機器類など様々な分野の製品に処理されている ■主に耐摩耗性と耐熱性の用途で利用 ■緻密な厚い膜を生成できる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■工業・医療・スポーツ機器類など ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
企業情報
前身の(合資)大栄ネーム製作所から今年で56年目を迎えております。金属加工業とアルマイト表面処理業を主体としながら、デザイン・企画を始め社内一貫生産を最大の特色としています。 フライス・マシニング・旋盤等の機械加工、タレパン・ベンダー等の精密板金加工、アルマイト表面処理、各種焼付塗装、DTP原版製作からシルクスクリーン印刷、エッチング法やフライス型NC機での彫刻・・・従業員15名の小さな工場でありながら前述全行程を社内で行っております。