素材、アルミニウムに皮膜処理を施して、独自の意匠(デザイン)系製品を社内一貫生産で製造
アルミニウムは、酸素と結びついて自然に作られた皮膜により、 錆びにくい特長を持ちます。 しかし、風雨にさらされると腐食してしまうため、人工的に表面を保護する 処理(アルマイト)が必要になってきます。 アルマイトは表面に浸透しながら皮膜をつくるという特性があり、 加工前より大きさが変わってしまうため、電解条件や浴液組成の細かな 管理など、精密な作業が求められます。 【概要】 ■酸素と結びついて自然に作られた皮膜により、錆びにくい特長を持つ ■風雨にさらされると腐食してしまうため、人工的に表面を保護する 処理(アルマイト)が必要 ■とても傷付きやすく、扱いが難しい ■皮膜形成には脱脂や洗浄が重要 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。