浄水器フィルターのモニタリング
TDSBotは浄水器フィルターをモニタリングし、最適なフィルター交換時期を通知するデバイスです。 本製品には、電気伝導率を計測するセンサーが2つと流量計が1つ搭載されています。 1つ目の電気伝導率センサーは浄水器フィルターの入口側、もう1つは出口側に設置し、これらのセンサーで測定された入口側と出口側の電気伝導率の差をモニターすることで、 フィルターの交換時期を予測します。 さらに、流量計は流量を測定し、流量の低下や累積使用量のデータをもとに交換時期を判断します。 この仕組みにより、TDSBotはフィルターの状態を正確に把握し、最適なタイミングで交換を促すことができます。 測定したデータはクラウドに保存され、オフィスにいながらフィルターの状態を把握し、メンテナンス業務の効率化が期待できます。
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基本情報
【仕様】 ・製品サイズ:7cm x 6.5cm x 1.7cm (230g) ・測定範囲 :0~1500ppm (自動温度補正) ・流量計 :0.05~10ℓ/分(精度保障) ・通信方式 :Wi-Fi ・入力電源 :5V / 1A (USB type-B) ・使用環境 :温度5℃~45℃
価格帯
~ 1万円
納期
※数量によって、価格納期は変動しますので、お気軽にお問合せください
用途/実績例
コーヒーチェーン店での浄水器フィルター管理、浄水器フィルターメンテナンス業務など
カタログ(1)
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当社は、トランス・コイル部品からカスタム電源やシステム装置などの 製品に至るまで、長年培った実績とノウハウで、設計から生産までを ワンストップでご提供いたします。 またマレーシア工場では、プリント基板組み立てや板金加工品の製造、 製品組立に至るまで一貫した生産体制より、安定した品質で製品を ご提供しております。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。