アルマー加工のことならぜひ一度(株)東海アルマ工業にお問い合わせください!
溶融アルミニウムめっき(アルマ加工)は鉄鋼材料の 特に耐食、耐熱の長寿命化においては抜群の優秀性を示す表面処理です。 また、長寿命化により、余分な資源を必要とせず、メンテナンスフリーを実現します。 弊社は、中部地区唯一のアルマ加工業者として、絶え間ない研究改善により 技術力を高め、現在では溶融アルミニウムめっきは様々な産業分野でご利用頂いております。
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基本情報
鉄鋼を約700℃に溶かしたアルミニウム溶解炉にどぶ漬けし、 100%のアルミニウムの被膜で覆う表面処理方法です。 溶融アルミニウムめっき(アルマ加工)は亜鉛めっきや 溶融アルミニウム合金めっきと比較しても、より高度な耐食性、 耐熱性、耐摩耗性が期待できます。それに加え初期にかかる コストの削減だけでなく、アルマ加工の特性である鉄鋼の 長寿命化によって長期的なランニングコストの削減を可能とします。
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納期
用途/実績例
グレーチング、海水配管、消化配管、ボイラー部品、熱交換機、タンカー船蒸気配管 船舶用ドラム、車止め、防舷材、焼却炉、排熱ダクト、カーボン、焼成炉、ボイラー
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東海アルマ工業では、実用化が非常に困難とされていた 溶融アルミニウムめっき(アルマ加工)の実用化に昭和33年に成功して以来、 絶え間ない研究改善により様々な産業分野でご利用いただいております。 平成10年には溶融亜鉛アルミニウム合金めっきを手がけ、鉄鋼製品の 長寿命化やメンテナンスフリー化だけでなく、省資源・環境保全といった テーマにも意欲的に取り組んでおります。 当社の溶融めっき加工は、長期にわたる耐久性が認められ、 さまざまな分野の鉄鋼製品に採用されています。