炉内温度・昇温時間を指定することで、ワークも均熱化!不良品が減少した事例
ガラスの熱処理工程において、手動で行っていた加熱を炉内で行うことで、 品質の均一化と省人化を実現した事例をご紹介いたします。 対象は、電子部品製造業で、作業者によって、熱の入れ具合に誤差があるため 不良品が発生していました。 炉内温度・昇温時間を指定することで、ワークも均熱化。結果は、不良品が 減少し、歩留まりが向上しました。 【事例概要(一部)】 ■対象業界:電子部品製造業 ■工程:成形工程 ■機械装置区分:熱処理炉 ■導入先情報:電機メーカー ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【その他の事例概要】 ■課題 ・作業者によって、熱の入れ具合に誤差があるため不良品が発生していた ■結果 ・不良品が減少し、歩留まりが向上した ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社成田製作所は、成田グループに属し、近年は照明用の管球製造用の焼成炉、それらに付随する各種の加工用設備の設計製造を中心に事業を営んでまいりました。 これ等の製造設備に加えて新しい分野への取り組みを始めた処であります。 幸いにも成田製作所が此れまで取り組んでまいりました液晶テレビ用のCCFL製造設備の製造を行ってきたことにより、従来からご指導をいただいております大阪瓦斯様の燃焼技術に加えて精巧な機械設計の力を育むことが出来たことと、従来からお客様にお褒めをいただいている制御技術に更なる研鑽を加えることが出来たと考えています。 今後ともお客様各位のご要望にお応えすることが出来るように更なる研鑽を重ね、ご愛顧を頂けるように活動を続けてまいります。