食品加工残さ等を、自社で処理!業務効率を高め、さらに運搬時のCO2を削減
株式会社ロック・フィールド 玉川ファクトリー様へ、業務用生ごみ処理機 「シンクピアGJ-100」を設置した事例をご紹介いたします。 産業廃棄物として扱っていた製品の製造時に発生する食品加工残さ等を、 自社で処理することで業務効率を高め、さらに運搬時のCO2を削減する ことで環境に貢献する運用を目的としています。 また、同社が実用化に向け開発を進めている生分解性の微生物ハウス (菌床)の中長期的な試験運用に当社が協力することで、生分解式の 生ごみ処理機として、次のスタンダードへ向けて取り組みます。 【事例概要】 ■産業廃棄物として扱っていた製品の製造時に発生する 食品加工残さ等を、自社で処理 ■業務効率を高め、さらに運搬時のCO2を削減することで 環境に貢献する運用を目的としている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【捨ててほしいのは、これまでの生ごみ処理機の常識】シンクピアの開発コンセプトは、生ごみを『運ばず・燃やさず・その場で処理』生ごみを施設内で自己処理することで、CO2削減・SDGSなどに貢献できる製品です。『燃やす』に頼り切っていた日本の生ごみ処理も転換期を迎え、生ごみ処理機業界は時代のニーズを捉え多くの企業が参入してきています。ですが、研究・開発などの費用面の問題や、知識・経験・技能の乏しさから多くの企業が撤退を余儀なくされてきた業界でもあります。すでに一部は実証実験をスタートさせていますが、生分解性の素材を用いた微生物ハウスの開発や汚れた生分解性容器を処理する装置の開発、さらに、分解水の液肥や土壌改良剤などの資源化にも着目して研究を進めています。私たちはより多くのお客様に必要とされ、これからの地球環境にやさしい社会を実現できる企業を目指していきます。