キーワード: 産学連携 スタートアップ プロセス工学 流体力学 数値シミュレーション 機械学習
長年にわたり、数値シミュレーションを活用して、自然界や装置内で発生する複雑な現象の解明に取り組んできました。具体的には、これらの現象を支配する主な因子や装置設計における重要なパラメータ、さらには装置や機器のトラブルの原因について深く掘り下げています。これらの知見を通じて、新しい装置や機器の開発に貢献することを目指しています。 現在は、これまでの豊富な経験を生かし、産学官連携活動に積極的に参加しています。さまざまな産業界との共同研究を通じて、実践的な問題解決に取り組む一方、アントレプレナーシップ教育やスタートアップに関する新たなプロジェクトにも挑戦しています。このような活動を通じて、学術界と産業界の架け橋となり、持続可能な未来の実現に貢献していきたいと考えています。
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基本情報
本間 俊司(ホンマ シュンジ) 教授 研究機構 オープンイノベーションセンター 【最近の研究テーマ】 ●排尿障害診断のための尿流量計の開発 ●産学官連携 ●アントレプレナーシップ教育 ●スタートアップ
価格帯
納期
用途/実績例
【産業界へのアピールポイント】 ●産学官連携活動の実績 ● CFD(数値流体力学)による流体解析の豊富な知見 ●熱や物質の移動現象に関する豊富な知見 ●反応プロセスおよび分離プロセスの数値解析 ●流体解析をもとにした複数の発明 【実用化例・応用事例・活用例】 ●尿墳流のシミュレーション ●塗布装置のシミュレーション ●ガラス溶融炉の流動解析 ●固体粒子の燃焼反応モデルの開発
詳細情報
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数値シミュレーションを用いた新たな尿流量計のぁお貼り
企業情報
埼玉大学オープンイノベーションセンターは、産学官連携における リエゾンオフィスとしての機能を持ったセンターです。 産学官連携部門、知的財産部門、スタートアップ支援部門の3部門からなり、それぞれの 部門には、各種分野に精通したコーディネータを配置。 センターの活動としては、企業等における技術的課題の解決、 共同研究実施支援、埼玉大学の知的財産の紹介・活用に向けた 技術移転等を行っております。