電池ケースや耐圧/耐熱ケースの用途として、放熱性に優れ、軽量化が可能なアルミ製薄肉シームレス菅を提案します
【用途】 電池ケースなどの用途では、耐圧性や強度の観点からシームレスな円筒形状が採用され、放熱性と軽量化の観点からアルミニウムが選ばれています。遠藤製作所は、独自のメタルスリーブ技術を用いて薄肉加工を施し、放熱性と軽量化をさらに向上させた「アルミ製薄肉シームレス管」を提案します。 【特長】 ・継ぎ目のないシームレス構造で高い耐圧性と強度を実現。 ・引抜管では実現できない薄肉加工が可能で放熱性の向上と軽量化を実現。 ・製法にはプレスによる深絞り加工としごき加工を採用し高い生産性を実現。 スピニング製法を併用することで長尺にも対応可能。 ・切断および端部仕上げ仕様はご要望に応じて対応。 ・形状はパイプ形状や底付き形状に対応。
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基本情報
【提案寸法】 ・内径:φ50~100mm ・長さ:~L300mm ・厚み:t0.2~1.0mm 【提案材料】 ・1000系/3000系アルミニウム
価格帯
納期
用途/実績例
・電池ケース ・耐圧/耐熱ケース等
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遠藤製作所は金属加工の街として長い歴史をもつ新潟県燕市に本社を構え、設立以来、 鍛造と金属塑性加工をベースに、常に新分野へとチャレンジしてきました。 現在ではゴルフ事業、鍛造事業、医療機器事業、メタルスリーブ事業を4本の柱とし、 日本、タイに事業を拡大して、独自の技術を日々進化させています。