トルクと回転角度を同時に管理する事で、さらに正確で均一な締め付けトルクをチェックすることができます。
■角ドライブ仕様 ナットランナ（ねじ締め装置）のトルク測定に最適です。 UTMIIの高精度と高速性を生かした締め付け作業時のトルク変動測定が可能です。 ＊容量 UTM II（W）100Nm、500Nm、UTM II（WR）10Nm、20Nm、50Nm、100Nm、500Nm
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基本情報
スリップリングレスのため、データのとびがなく安定した測定が可能 ●容量10 N m/ 20 N m/ 50 N m/ 100 N m/ 500 N m ●ナットランナ(ねじ締め装置)のトルク測定に最適 ●UTM IIの高精度と高速性を生かした締め付け作業時のトルク変動測定が可能 トルク管理：UTM II(W) トルク管理＋角度管理：UTM II(WR) インパクトレンチにはご利用いただけません。 ●ナットランナの出力軸とソケットの間に入れて締めるだけで簡単にトルクチェック ●ポータブルトルクモニタTM400と組み合わせることにより、現場における簡易較正器として使用可能 ★無料デモ受付中★ 全国各地にて対応可能です。お問い合わせ、お見積もり等もお気軽にご連絡下さい。 【ＵＴＭIIはユニパルス独自の技術により開発されたオリジナル製品です。】
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用途／実績例
■用途 ギア、ローラー、ファン、モーター、歯車などの微小トルク測定 およびトルク測定による生産現場での品質保証、製造管理などの用途にお使いいただけます。 ■アプリケーション例 トルク出力付サーボモーター モーター試験機 エンジン特性測定機 撹拌機 発電効率の測定 コンベアの送り異常探知 ローラーの回転負荷測定 ステアリングの検査 歯車の官能検査 トルク測定機能付ネジ締機 ねじり試験機 レバー・ヒンジの官能試験
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企業情報
ユニパルス株式会社（Unipulse Corporation）はセンサメーカーです。 圧入・加締め等を最適荷重で行うためのデジタルインジケータ、静電容量方式非接触変位計、主軸クランプ力測定器、小径工具把持力計、回転トルクメータなど、幅広い技術を以て数多くの製品を開発しております。特に、回転トルクメータUTM シリーズは、シャフト型のトルク計測のスタンダードとなり多くの開発・製造現場で使われています。 近年では、ストレンゲージを内製化し、ロードセルや多分力計を自社生産しています。 また、ユニサーボ（電動トルクアクチュエータ）、ムーンリフタ（電動バランサ）などを開発・販売しています。 特に、荷重センサとサーボモータで力と位置を常に検知する電動バランサは、人の手感覚で思いのままに重量物を移動させることができます。 今までにない使い勝手の良さから多くの喜びの声をいただいております。 これからもユニパルスグループは研究開発を最重視し、日本初・世界初の製品をお届けしてまいります。
