ガラス繊維等を含む樹脂材料の残存繊維長の評価は、 適切なリサイクル方法の検討にも活用可能!
樹脂にガラス繊維等フィラーが含まれたリサイクル材においては再生後の 繊維長分布も重要な要素となってきます。 当社ではリサイクル、粉砕後のサンプルの繊維長分布の解析が可能。 当社所有の粉砕機を用いて粉砕から評価まで行う事も出来ます。 ご用命の際は当社へお気軽にご連絡ください。 【特長】 ■光学顕微鏡で繊維の写真を撮影し、画像解析により各々のガラス繊維を検出 ■繊維長、数量の情報を基に、ヒストグラム等で分布評価が可能 ■その他に数平均繊維長、長さ平均繊維長、最大繊維長、最小繊維長なども算出 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社ロンビックは、三菱ケミカル株式会社の100%子会社です。樹脂事業、樹脂販売事業、分析事業、業務サービス事業の4つの事業を主軸に事業を展開している会社です。樹脂事業では、コンパウンド樹脂によるプラスチック製品を用途に合わせてワンストップで開発・製造を行っており、自動車、家電、医療、容器包装、建材など、さまざまな市場にお届けしています。 技術力、対応力、開発力の3つが揃った当社のコンパウンド製品をぜひお試し下さい。