データダイオードOWCD　データセキュアリンク

基本情報

設置方法はさまざま 1000Mbase-T（RJ-45）接続が標準 実効値(標準設定)300Mbps 機器内部にWindows10エンベディットを内蔵(11に変更可) アンチウィルス対策としてトレリックス エンベディット コントロールも内蔵していますので安心です。

価格情報

基本モデルを中心に、 ・複数の通信プロトコルにも対応したい ・自らのサービスプログラムを組み入れたい ・ここまで多量のファイル移動はない ・コンピュータは別にご用意される お客様に向けてのカスタマイズもご相談ください。 コアのエアギャップ，筐体やマザーボードなど　お客様のニーズに応じてカスタマイズ可能です。 お客様ネットワークでの連携もご相談ください。可能なエンジニアリング対応はご提供します。

価格帯

100万円 ~ 500万円

納期

※受注生産となっています。基本モデルの標準納期は12週間です。

用途／実績例

発信側コンピュータでデータを受け取り　即座にデータダイオードOWCDを介して別のセキュリティゾーンにある受信コンピュータにデータを送信します。 これに加えて、発信側，受信側に機能追加が可能です。 ・TCP，FTP，UDP，SMTPリレー,　OPC UA，SNMPトラップに対応しています。 ・https，MQTTへの対応もいたします。 ・データベース連携の場合 一旦ファイルにするならファイル転送という手立てもあります。 ・制御盤に組み入れるDINレールマウントやウォールマウントも、通信実効値を含めご相談を受け付けています。 ・自らセンサーやPLCから集録してOPC UAやhttps，MQTTなどで発信する機能も設けれます。 ・データベース収録，Webによるデータ見える化，お客様サービス専用ターミナルとの直接連携もできます。 ・分析やいつもと違う変化をとらえる機能も実装可能です。 パスワードロックよりはるかに堅牢に通信ルートからの侵入を阻止します。

詳細情報

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  データダイオードは通信を一方向に制限する装置です。 データダイオードOWCDはファイルを送るルートを使って不正侵入したりウィルスによって持ち出されたりするのを防ぎます。この特性をよりよく活用いただくための機能を設けました。 セキュリティ管理ゾーンが違うのでお互い相手が見えないコンピュータ間を連係する「データセキュアリンク」です。 ファイヤーウォールやルータなど通信セキュリティ専門家でなくても簡単な設定できます。 通信プロトコル対応からスタートし、様々な用途にお応えする能力を具備し カスタマイズもできるようにしました。 是非ご活用ください。