キーワード: 障がい者支援 障がい者の権利擁護 修学支援 合理的配慮 共生環境の実現
もともと長い間、障がいのある方の相談・支援に関わる仕事に、福祉や学校教育の領域で携わっておりました。そうした中で、障がいそのものを改善して社会適応を良くするモデル(医学モデル)から、社会環境を障がいのある方が参入しやすい方向に改善していくモデル(社会モデル)への転換を経験し、誰もがいくつになっても、どのような状態でも社会で共に暮らせることに興味関心を持ち、この研究に辿り着きました。 私の視点で独自性があるとすれば、「心理」・「福祉」・「教育」・「社会」の4 領域にわたり、問題を捉えて考えていることかもしれません。またその際に「コミュニティ概念」を持ち理解するように努めています。
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基本情報
谷津 修一(ヤツ シュウイチ) 准教授 教育機構 障がい学生支援室 【最近の研究テーマ】 ●不登校の児童・生徒・学生の相談援助 ●成年後見制度の推進
価格帯
納期
用途/実績例
【産業界へのアピールポイント】 ●障がいのある学生の修学支援 ●障がい者の権利擁護 ●バリアフリー環境の整備
企業情報
埼玉大学オープンイノベーションセンターは、産学官連携における リエゾンオフィスとしての機能を持ったセンターです。 産学官連携部門、知的財産部門、スタートアップ支援部門の3部門からなり、それぞれの 部門には、各種分野に精通したコーディネータを配置。 センターの活動としては、企業等における技術的課題の解決、 共同研究実施支援、埼玉大学の知的財産の紹介・活用に向けた 技術移転等を行っております。