化合物の構造情報から毒性予測!-ICH M7ガイドライン対応・食品健康影響評価に-
MultiCASE社とFDA/CDERが共同研究開発した、 化合物の2次元構造情報から毒性を予測する「定量的構造活性相関(QSAR)」ソフトの一種です。 CASE Ultraは、知識(ルール)ベースおよび統計ベースの 相補的な2種の(Q)SARモデルを有しており、ICH M7対応が可能です。 また、自社データを用いて新規の予測モデルの作成や、 既存の予測モデルを強化することが可能です。 【特長】 ■FDA/CDERと共同研究開発 ■細胞試験・動物実験代替 ■アラート周辺構造環境に基づいて、アナログを提示 ■エキスパートジャッジをサポート ■リードアクロス 【予測可能なエンドポイント】 ・変異原性 ・遺伝毒性 ・発がん性 ・肝毒性 ・腎毒性 ・心毒性 ・皮膚・眼毒性 ・発生生殖毒性 ・急性毒性 ・生態毒性 ・内分泌受容体結合 など多数
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基本情報
稼働環境 ・OS:Windows 10/11、Windows Server 2008R2以降のServer OS。いずれも、日本語/英語(64bit) ・CPU:Intel Core iシリーズ、または、互換シリーズ (推奨:第8世代Intel Core iシリーズ以降) ・HDD/SSD:120GB以上の空き (推奨:SSD) ・RAM:2GB以上の空き (推奨:16GB RAM) ・モニター:1280×720以上の高解像度なもの (推奨:1920×1080以上)
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ◆ICH M7における不純物管理 ◆候補化合物のスクリーニング ◆各種毒性のウェイトオブエビデンス ◆食品健康影響評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【実績例】 ◆FDAを含む国内外の規制当局 ◆大手製薬、化学、食品、化粧品企業
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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変異原性予測モデル | OECD471テストガイダンスに基づく、統計&知識ベースの予測モデル |
カタログ(3)
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当社サイエンスグループは、国内外の研究者向けに高度なソフトウェアの販売、導入支援、そして技術サポートを提供しています。 ライフサイエンスやケミカルサイエンスの幅広い研究業務をサポートし、最先端技術に適合したITソリューションをお届けします。 多くの開発元や関連企業と強力に連携し、お客様のニーズに最適化されたソリューションを提供することで、研究活動をお手伝いしています。 過去30年以上にわたる豊富な経験と実績をもとに、効果的なソフトウェア製品とサービスを組み合わせたソリューションを提案し、研究現場のデジタルトランスフォーメーション課題やインフォマティクスの向上に貢献します。 当社は、お客様の研究開発を支えるパートナーとして、革新と成長を共に実現していきます。