紙識別マークの表示基準をクリアしたハイバリア立体成形パッケージ
■特長 ・表層に紙を使用しているため、従来の「コスモパックDL」※と比較してプラスチック使用量を約53%削減することができます。 ・包材構成の中で紙の重量比が最も高いため、紙識別マークを表示することができ、環境負荷低減の訴求が可能です。 ・紙特有の質感により、印刷などのデザインに頼らず、視覚・触覚で環境にやさしい印象を与えることができます。また、立体成形のため高級感を演出することも可能です。 ※PET25μm/AL20μm/PET25μm/LL50μm 構成の場合 ■留意点 両面成形のみとなります。 従来の「コスモパックDL」と比較して充填量は減る可能性があり、充填確認テストが必要となります。
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「包む」ことへのあらゆる課題を、お客様とともに解決するのが、私たちカナエです。 パッケージは、ただ商品を守るだけでなく、新たな付加価値を生み出す存在へと常に進化しています。 その中でカナエが目指す姿は、パッケージの“次の形”を世に問う“市場創造型企業”。 お客様のパッケージへの「想い」をカタチにするため、挑戦を続けています。