生ごみを概ね24時間で生分解処理!分解・撹拌効率を高めてコンパクトな装置を実現
京都府にあるホテル佐野家様に業務用生ごみ処理機「シンクピアGJ-100」 を設置した事例をご紹介いたします。 投入した生ごみは順繰りにそして徐々に生分解されるため、1度ではなく 複数回に分けて投入をすることが可能。 また、原則残存物の取り出し作業も不要で、主流の焼却処理と比べて約96% のCO2を削減でき、環境への配慮も魅力的です。 【事例概要】 ■導入先:ホテル佐野家 ■導入製品:業務用生ごみ処理機「シンクピアGJ-100」 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【捨ててほしいのは、これまでの生ごみ処理機の常識】シンクピアの開発コンセプトは、生ごみを『運ばず・燃やさず・その場で処理』生ごみを施設内で自己処理することで、CO2削減・SDGSなどに貢献できる製品です。『燃やす』に頼り切っていた日本の生ごみ処理も転換期を迎え、生ごみ処理機業界は時代のニーズを捉え多くの企業が参入してきています。ですが、研究・開発などの費用面の問題や、知識・経験・技能の乏しさから多くの企業が撤退を余儀なくされてきた業界でもあります。すでに一部は実証実験をスタートさせていますが、生分解性の素材を用いた微生物ハウスの開発や汚れた生分解性容器を処理する装置の開発、さらに、分解水の液肥や土壌改良剤などの資源化にも着目して研究を進めています。私たちはより多くのお客様に必要とされ、これからの地球環境にやさしい社会を実現できる企業を目指していきます。