熱中症のリスクが高まる夏場の温室状況をいち早く察知・対策!農場現場での事例/NETIS登録製品
《 NETIS登録番号:KT-220185-A 》 ビニールハウスなどにおいて、夏場は特に高温多湿となる農業。 広大な温室を持ついわき小名浜菜園株式会社様で 環境モニタリングクラウド「SisMil」を導入した事例です。 SisMil導入前から熱中症対策をおこなっていましたが 暑さによる体調不良者がどうしても出てしまっていました。 当システム導入後は、計測にかかっていた時間が短縮され、 現場の状況を一目で把握できるようになり、 熱中症対策をより強化することができました。 【課題】 ■温室は夏場に暑くなり過ぎるため、これまでの熱中症対策では限界が。 作業者の安全に配慮して、作業を中断することも。 ■熱中症対策の一手段としてWBGTを計測してきたが、 計測に人手と時間がかかり、あまりデータ活用もできていなかった。 ■休憩延長や作業中断などを判断する基準が不明確。 実態に即した基準を設けるためにも、WBGTをもっと活用したい。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【導入後の効果】 ■WBGTをリアルタイムに確認し、休憩時間の延長や 作業の中断などを適切かつスピード感をもって実施。 ■温室4区画と選果場の、WBGT計測にかかっていた40分ほどの時間を削減。 遠隔から確認でき、データも蓄積されるように。 ■WBGTをエビデンスに、休憩や中断といった対策の実施ルールをマニュアル化。 蓄積したデータで、来期はさらなる対策へ。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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1986年開業以来、大林グループの情報基盤を支え、 企業の情報システムの構築・運用に携わってきました。 大林グループ内で培った確かな技術力と豊富な経験で、 システムの企画・構想から開発、運用・保守に至る総合的なサービスを提供し、 多彩な技術力を生かして建設業界の変革を推進いたします。