小型MCやNC旋盤に最適!コンパクトで設置場所を選ばない混入油除去機
自動車製造現場では、切削加工時に発生する油が切削液に混入し、切削液の劣化や機械の故障、環境負荷につながることが課題です。 チューブ式混入油除去機『チューブスキマー』は、小型MCやNC旋盤など、切削液タンクの開口部が狭い装置に最適な混入油除去機です。 コンパクト設計で設置場所を選ばず、簡単に設置できます。 【活用シーン】 * 自動車部品の切削加工を行う小型MCやNC旋盤 * 切削液タンクの開口部が狭く、従来の油水分離装置を設置できない * 切削液の混入油による劣化や機械の故障、環境負荷が課題 【導入の効果】 チューブスキマーを導入することで、切削液の混入油を除去し、切削液の寿命を延ばすことができます。 これにより、切削液の交換頻度が減り、廃液の発生量も抑制できます。 また、切削液の劣化による機械の故障を防ぎ、生産効率の向上にも貢献します。
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基本情報
【特長】 * 設置場所を選ばないコンパクト設計 * 約10分で取付可能(工事不要) * 切削液の腐敗を防止し、刃物寿命も延長 * 廃液の発生を抑制することでコストダウン可能 * 切削効率、仕上げ面粗度の向上に貢献 当社の強み 当社は、工作機械周辺機器の専門商社として、長年培ってきた経験と知識を活かし、お客様に最適な製品をご提案いたします。 また、デモ機無料貸出も実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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当社は精機輸出グループ株式会社が、欧米の工場で見聞したユニークで優れた工作機器、切削液などの輸入品の国内販売会社として発足しました。 また、エコロジー時代の到来と共に切削液を使わない極微量潤滑油ミストスプレーに着目し、1998年夏にセミ・ドライカットシステム1号機を完成。 その後改良を重ね、ロックラインノズル外掛け式のDC-IIをはじめ、スルースピンドル式DC-S4と製品の輪を広げ、あらゆるご要望に応える態勢を作って、この新工法の普及・拡販に努めております。