独自の技術でヨウ素とシアンをデザインするファインケミカルカンパニー『日宝化学』
『日宝化学』は、千葉県房総半島の緑あふれる環境で1948年10月、水溶性天然ガス鉱床に埋蔵された「かん水」から「ヨウ素」を生産することを目的に設立しました。 独自のテクノロジーを駆使して「ヨウ素」から「ヨウ素化合物」へと、業界でいち早くファインケミカル分野へ事業展開し、業界トップの製品ラインアップを有しております。 「かん水」とともに産出される「天然ガス」から、毒性の高い「青酸(シアン化水素)」を製造、かつ安全に取り扱える技術力を有する数少ない国内メーカーであり、「ニトリル化合物」や「シアン誘導体」などに着手し、自社開発と受託生産の2本柱で事業を展開しております。 ご相談頂いた化合物について文献調査からサンプル合成、量産化(数十トン)までを研究員が一貫して担当することにより、多様化するニーズにスピーディーにお応えします。 「ヨウ素」「青酸」「臭素」を得意分野としてオリジナリティあふれる化学製品を続々と社会に提供しております。お客様の厚い信頼を勝ちえ、現在にいたっております。
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日宝化学株式会社 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-8-15 ネオカワイビル TEL:03-3270-5341(代表) FAX:03-3270-3401 Email:development@nippoh-chem.jp お問い合せ先URL https://www.npckk.co.jp/cms/contact/
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企業情報
日本触媒は、グローバルに事業を展開し、人と社会から必要とされる素材・ソリューションを提供する化学メーカーです。 紙おむつや洗剤など生活消費財から、情報ネットワーク事業、次世代電池等のエネルギー、核酸医薬、化粧品等のライフサイエンスまで幅広い分野に貢献しています。 日本触媒は1941年の創業以来、自社開発の触媒技術を核に事業を拡大。酸化エチレンやアクリル酸、自動車用・工業用触媒などを世の中に送り出し、現在では紙おむつに使われる高吸水性樹脂で世界1位のシェアを誇っています。 日本触媒は「テクノロジー(技術)」を通じて「アメニティ(豊かさ)」を提供する、という企業理念「TechnoAmenity」のもと、グローバルに活動する化学会社です。 「豊かさ・快適さ」とは、物質的な側面だけではなく、 地球環境との調和や、社会的・精神的豊かさ・快適さも内包されています。 今後も企業理念「TechnoAmenity」を実践することで、 持続可能な社会の実現に貢献し続けます。