高入力インピーダンス、切替え可能ローパスフィルター、2.048 kHz-204.8 kHzサンプリングレートが特徴です。
labVF6-Iso IIは、電圧センサー及びIEPE/ICPセンサーを接続する為のHEADlink 2.0伝送プロトコルを備えた6チャンネルHEADlab入力モジュールです。6つの高インピーダンス入力は相互に 電気的に絶縁されており、デジタルHEADlinkインターフェースとも絶縁されている為、電磁的に条件の厳しい環境でも利用できます。
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基本情報
6-チャンネル HEADlab 入力モジュール、HEADlink 2.0 それぞれの入力端子が他の端子及びデジタル HEADlink インターフェイスから電気的に絶縁 高入力インピーダンス › 10 MΩ DC、リゾルバー用等 › 1 MΩ AC、IEPE/ICP センサー (TEDS) 用 最大サンプリングレート204.8 kHz カップリング切り替え:DC、AC、ICP、ICP-DC 測定範囲:30 mV、300 mV、3 V、10 V、30 V 低カットオフ周波数: 0.14 Hz アナログローパスフィルター(チャンネルごとに切り替え可能) › 1 kHz、2次 › 5 kHz、2次 アナログハイパスフィルター › 0.14 Hz、1次 (AC モードではスイッチオフ不可) › 22 Hz、2次(チャンネルごとに切り替え可能) 影響を受けたチャンネルを自動切断する為の過負荷検知
価格帯
納期
用途/実績例
電磁的な条件の厳しい環境にでケースの絶縁がないセンサーでも利用でき、迅速かつ容易なデータ収集が可能
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ヘッドアコースティクスジャパン株式会社は、過去25年以上に亘り、ダミーヘッド関連の録音再生システムと人間の聴感特性に基づいた音響解析、更に通信測定技術の分野でリーディング・カンパニーとして活躍して参りました。 HEAD acousticsはダミーヘッド関連のバイノーラル技術、人間の聴覚に関連した音響分析、インタラクティブ・サウンドシミュレーション・システム、伝達経路解析のような革新的な技術を常に先駆者として開発。 HEAD acousticsは大学や他の研究機関と連携し、国際的な研究プロジェクトへの参画を通じ、これからも研究開発に注力して参ります。