静電気防止!自然分解で環境負荷を軽減する緩衝材
電子機器の製造・流通現場では、静電気対策と製品保護のための緩衝材が欠かせません。しかし、従来の緩衝材は廃棄時に環境負荷が懸念されていました。そこで、環境負荷を低減し、静電気対策も実現する、自然分解型の緩衝材『ライスラップ』をご提案します。 【活用シーン】 - 電子機器の製造・流通現場 - 静電気による製品の破損を防ぎたい - 従来の緩衝材の廃棄に課題を感じている - 環境負荷を低減したい 【導入の効果】 『ライスラップ』は、酸化型生分解剤「P-Life」を添加することで、自然界で微生物分解されます。従来の緩衝材に比べて環境負荷を大幅に低減できます。また、静電気防止機能も備えているため、電子機器の製造・流通現場での製品保護に最適です。
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基本情報
【特長】 - 自然界における微生物分解!酸化型生分解剤を添加 - 弾力に富んだ緩衝力 - 光沢のある表面 - 手触りの良さ - PP(ポリプロピレン)を配合しているため水分に強い 当社の強み プラスチックに関わる40年の経験を生かし、環境負荷の低減に貢献する製品開発を行っています。お客様のニーズに合わせた製品の提案や、環境問題に関するご相談にも対応いたします。
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神奈川県から移り住んで11年が経ちました。埼玉の夏の暑さにびっくりしたことを思い出します。それにしても近年の暑さは尋常ではありません。 また、趣味で山に登りますが環境の変化を感じます。 ライ鳥の数が減少し、いつも咲く場所に花が咲かなかったり、「熊出没」の立て看板が、こんなところにまでと・・・。 仕事柄、必然的に自然の変化に目が向きます。 しかし現実には温暖化対策があまり進んでいないように思われます。地球規模での対策が必要だと感じている人は多いでしょうに。 そろそろ一人一人が行動に移す時期かも知れません。私自身もプラスチックに関わって40年、その経験を生かして「もっと良い環境づくり」に取り組みたいと考えています。