ペットボトルのリサイクルを促進!環境負荷を低減し、サステナビリティを実現
環境問題が深刻化する中、プラスチックごみの削減は喫緊の課題です。特に飲料業界では、大量のペットボトルが使用され、その廃棄処理が大きな負担となっています。そこで、当社が開発したのが、微生物分解プラスチック添加剤『P-Life』です。この添加剤は、ペットボトルなどのプラスチック製品の分解を促進し、環境負荷を低減します。 【活用シーン】 * ペットボトル: リサイクル率向上、海洋プラスチックごみ削減 * 飲料容器: 環境負荷の低減、サステナビリティへの貢献 * 食品包装: 生分解性向上、環境への配慮 【導入の効果】 『P-Life』をペットボトルに添加することで、従来のプラスチックに比べて分解速度が向上し、リサイクル率が向上します。また、海洋プラスチックごみの発生抑制にも貢献できます。さらに、環境負荷の低減により、企業イメージの向上やサステナビリティへの取り組みをアピールできます。
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基本情報
【特長】 * 経済性: 低コストで微生物分解プラスチック製品を製造可能 * 品質コントロール: 添加量を調節することで、分解期間をコントロール可能 * 安全性: 食品衛生法告示370号適合、米国FDA、欧州RoHS指令にも準拠 * 物性の保持: 既存の加工設備で加工条件を変えることなく使用可能 * 加工性: 様々な用途に使用可能 当社の強み プラスチックに関わる40年の経験を生かし、環境負荷の低減に貢献する製品開発を行っています。お客様のニーズに合わせた製品開発、技術サポートを提供いたします。
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神奈川県から移り住んで11年が経ちました。埼玉の夏の暑さにびっくりしたことを思い出します。それにしても近年の暑さは尋常ではありません。 また、趣味で山に登りますが環境の変化を感じます。 ライ鳥の数が減少し、いつも咲く場所に花が咲かなかったり、「熊出没」の立て看板が、こんなところにまでと・・・。 仕事柄、必然的に自然の変化に目が向きます。 しかし現実には温暖化対策があまり進んでいないように思われます。地球規模での対策が必要だと感じている人は多いでしょうに。 そろそろ一人一人が行動に移す時期かも知れません。私自身もプラスチックに関わって40年、その経験を生かして「もっと良い環境づくり」に取り組みたいと考えています。