現場目線で解説!アンカー施工の実際のメリットと落とし穴
アンカー施工とは、コンクリート構造物に機器や耐震補強部材を取り付 ける工事です。床に設置した設備を床に固定する地震対策として工場な どで広く使用されています。 ここ数年、資格保有が強化され安全かつ確実な施工が必要になります。 施工手順を誤ったり不良施工を行った場合は、大きな事故を招く恐れが あります。今回は、アンカー施工の紹介をしながら安心安全な地震対策 についてご説明いたします。
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安震アジャスターは、アンカーボルトを打たずに施工が出来る、地震対策製品です。 穴を空けたくない、頻繁にレイアウトを変更する場所に最適です。 震度7相当(地震周期1sec、地震加速度1000ガル)の地震に対応し、横揺れだけでなく、縦揺れにも対応。 2016年2月2日には、国際特許(アメリカ)を取得した特許取得製品です。 粉塵がNGなクリーンルームや食品・医薬品工場の他にも アンカーボルトを打つのに床の厚さの足りない2階以上の建屋への地震対策にもご使用頂けます。 また、一般的なゲルは耐荷重が少なく、耐荷重を上げるには大きさが必要ですが、安震アジャスターのゲルは工業専門製品なので、コンパクトでなおかつ一般と並べて約10倍の耐荷重があります。 工場、厨房、屋外など水や油などがかかる条件の場所でも、安震アジャスターは、専用接着剤「安震アイバ」でゲルを封入するので、それらの影響を受けません。 BCP対策の中でも地震対策にお困りの際はまずは【お問合せ】下さい。