「運ばず・燃やさず・その場で処理」!数多くの介護施設にご採用いただいています
広島県にある社会福祉法人成城会 特別養護老人ホーム誠和園様に、 業務用生ごみ処理機「シンクピア GJ-20」を設置しました。 当製品は微生物の力で生分解処理します。処理槽内で生ごみ処理機専用の 微生物が微生物担体に高密度に生息し、適宜攪拌されることで生分解効率が 向上しました。 室内設置することにより、生ごみを運ぶ経路が短くなり、ご好評いただいています。 【事例概要】 ■業務用生ごみ処理機「シンクピア GJ-20」を設置 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【捨ててほしいのは、これまでの生ごみ処理機の常識】シンクピアの開発コンセプトは、生ごみを『運ばず・燃やさず・その場で処理』生ごみを施設内で自己処理することで、CO2削減・SDGSなどに貢献できる製品です。『燃やす』に頼り切っていた日本の生ごみ処理も転換期を迎え、生ごみ処理機業界は時代のニーズを捉え多くの企業が参入してきています。ですが、研究・開発などの費用面の問題や、知識・経験・技能の乏しさから多くの企業が撤退を余儀なくされてきた業界でもあります。すでに一部は実証実験をスタートさせていますが、生分解性の素材を用いた微生物ハウスの開発や汚れた生分解性容器を処理する装置の開発、さらに、分解水の液肥や土壌改良剤などの資源化にも着目して研究を進めています。私たちはより多くのお客様に必要とされ、これからの地球環境にやさしい社会を実現できる企業を目指していきます。