装置小型化を実現!製品ラインアップは、1tクラス-20kgタイプをご用意
九州大学様 伊都キャンパス 農学部附属農場(福岡県)に業務用生ごみ処理機 「シンクピア GJ-30」を設置しました。 主に農場で栽培しているトマト・スイカ・メロン・ブドウなどのロスを 投入しています。 今までは処理したものを取り出す必要がありましたが、約24時間程度で 生ごみを液化するため堆肥型や乾燥型と違い、原則取出しが不要です。 処理容量を超えない限り、生ごみを追加投入できます。 【事例概要】 ■設置先:九州大学様 伊都キャンパス 農学部附属農場 ■業務用生ごみ処理機「シンクピア GJ-30」を設置 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【捨ててほしいのは、これまでの生ごみ処理機の常識】シンクピアの開発コンセプトは、生ごみを『運ばず・燃やさず・その場で処理』生ごみを施設内で自己処理することで、CO2削減・SDGSなどに貢献できる製品です。『燃やす』に頼り切っていた日本の生ごみ処理も転換期を迎え、生ごみ処理機業界は時代のニーズを捉え多くの企業が参入してきています。ですが、研究・開発などの費用面の問題や、知識・経験・技能の乏しさから多くの企業が撤退を余儀なくされてきた業界でもあります。すでに一部は実証実験をスタートさせていますが、生分解性の素材を用いた微生物ハウスの開発や汚れた生分解性容器を処理する装置の開発、さらに、分解水の液肥や土壌改良剤などの資源化にも着目して研究を進めています。私たちはより多くのお客様に必要とされ、これからの地球環境にやさしい社会を実現できる企業を目指していきます。