下流域の安全のための水位監視
水路式発電では河川の上流から取水し、導水路を通して発電所まで送っています。取水量が少ないと下流域が増水し危険なため、水位監視はとても重要です。 今回はその水路式発電の導水路の水位監視と河川の水位監視にミリ波レベル計を導入し、安定的な発電と下流域の安全を実現した事例のご紹介です。 <ミリ波レベル計選定のポイント!> 1)ミリ波レベル計なら放射角度が狭いため、狭小空間でも構造物との干渉を避けられる。 2)ミリ波レベル計なら測定距離が20m以上の長距離でも安定計測できる。 続きは、関連リンクURLから