双極症治療やうつ状態の早期発見に活用可能
■東北大学技術シーズのご紹介 躁状態とうつ状態を繰り返す双極症の治療においては、罹患者が自身の気分の浮き沈みを自覚し、生活が不規則にならないよう心掛けることが重要である。特に軽躁状態は疾患の寛解との区別がつきにくく、治療の中断につながる場合があるため、気分状態を正確に把握する必要性が高い。また健常者においても、うつ病や双極症の早期発見が重要であるとともに、気分変動の把握により社会生活や対人関係の改善が期待される。 本発明は、ウェアラブルデバイスの装着により得られる活動量等の情報から、現在の気分の評価と将来の気分の予測を行うモデルに関する。本モデルを組み込んだアプリ等は、ウェアラブルデバイスを装着するだけで自身の気分状態(躁、普通、うつ)を客観的に把握可能なツールとなる。本ツールは、双極症罹患者の治療サポート、再燃予防、躁状態・うつ状態の早期発見、健常者のパフォーマンス向上など幅広い用途への活用が期待される。
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技術移転による収益は、新たな研究資金として大学や研究者へ還元され、更なる研究成果を創出するために利用されます。この一連の循環“知的創造サイクル”を円滑に回すため、我々は技術移転を全力で進めて参ります。取り扱っているシーズは、特許、ノウハウ、データベース、プログラム等です。 下記の大学と技術移転基本契約等を締結し、連携体制を構築しております。(2026年4月1日現在) ・東北大学・弘前大学・岩手大学・秋田大学・福島大学・山形大学・東北学院大学・岩手医科大学・福島県立医科大学・会津大学・宮城大学・北海道大学・室蘭工業大学・昭和医科大学・旭川医科大学






