手元操作でこの軽さ!
圧倒的な操作性の放電ガン。軽さと重量バランス、試験の安心と安全性をお持ちのガンと比較してお試し下さい。 ・タッチパネル搭載の放電ガンで設定が「楽」になりました。(操作性の向上) ・バッテリー駆動もできるため、様々な場所に「楽」に持ち運び、試験ができます。(可搬性の向上) ・プリチェック機能により日常点検が「楽」に行えます。 ※製品デモンストレーションなど、ご用命の際は弊社までお気軽にお問合せ下さい。
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基本情報
<概略仕様> ○出力電圧:0.2kV~30kV ○極性:正または負 ○繰返し周期:0.05s~600.0s ○印加回数:1~60,000回 ○静電気放電モード:接触放電/気中放電 ○試験モード:スタンダード試験モード/マニュアル試験モード/シーケンス試験モード ○寸法:本体(W)180mm×(D)270mm×(H)124mm ※突起部含まず 放電ガン(W)90mm×(D)236.2mm×(H)246mm ※放電チップ除く ○重量:本体 約3.0kg ※充電用ACアダプタ除く 放電ガン 約1.5kg ※ケーブル含む/コネクタ除く
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用途/実績例
●家庭用電気製品(白物家電・AV機器・など) ●産業機器(工作機械・制御機器・事務機器など) ●産業機器(医療機器・遊戯機器・計測機器など) ●車載機器(ナビ・エアコン・オーディオなど) ●電子部品(制御基板や搭載の電子部品など) 【EMC規格】 ●IEC 61000-4-2,ISO 10605 ●個別の業界規格・メーカーさま社内規格
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当社はコンピュータの普及とともに誤動作の現象が社会問題化していく中で“EMC”という言葉が使われ始めていた1975年に「電子機器の誤動作を再現するためのノイズ試験器を製造する会社」として創業しました。以来、お客さまが造る製品の品質に寄与するため、静電気の放電現象、落雷時の高電流現象、自動車内における過渡的な現象や電磁界の可視化など電気的なノイズを再現(出力/測定)する製品、EMC試験の受託サービス(受託試験サイト「テストラボ船橋」)、「NoiseKen News(旧テクニカルレポート)」や「試験法ガイドブック」等の技術的な資料をご提供し、世界数十国5,000社を超えるお客さまに当社ブランド“NoiseKen”を採用頂くに至っております。これまでの歴史と到達点を踏まえ、今後も創業の原点である“電気的なノイズの再現に挑戦しつづける”ことに加え、品質・コスト・納期はもとより自働化やシミュレーションなど試験器/測定器の在り方の変化に対応しながら、“お客さまのEMC試験を楽(らく)にする会社” を目指すことで、EMC・ノイズ対策に寄与し、みなさまから永続的な存在を認めて頂ける“NoiseKen”を創造していく所存です。