CO₂冷媒採用で圧倒的に省エネルギーな融雪
◆概要 ノンフロン空気熱源融雪ヒートポンプは、空気のエネルギーを利用した融雪システムです。ボイラーなどの化石燃料を用いた融雪方法や電気ヒーター方式に比べ、低ランニングコストを実現いたします。また、冷媒には業界で初めてCO₂冷媒を採用することによって、他にはない安全性と環境性をお届けいたします。省スペース設計のため、自由に設置場所を選ぶことができます。 ◆選ばれる理由 環境にやさしく省エネルギー オゾン層破壊係数「0」、地球温暖化係数「1」のCO₂冷媒を業界で初めて採用しています。空気のエネルギーを上手に使って融雪用のブラインを温めるので、投入エネルギーはわずかな電気だけです。ボイラーや電気ヒーターに比べて大幅にエネルギーコストを削減することができます。 融雪設備のリニューアルに最適 老朽化した融雪用ボイラーユニット、融雪用電熱ヒーターシステム、指定冷媒(R22等)の融雪用ヒートポンプのリニューアルに最適です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
〇型式:SAW-2HTCR-11 〇加熱能力:48.0kW(外気温度-5.0℃時) 〇圧縮機消費電力:11.6kW 〇加熱エネルギー消費効率:4.1 〇電源:三相 AC200V 50Hz/60Hz 〇設計圧力:高圧側:7MPa 低圧側:6.8MPa 〇外形寸法:W1,250×L2,100×H2,105mm 〇製品重量(運転重量):1,425kg(1,444kg) 〇法定冷凍トン:9.78トン 〇高圧ガス保安区分:その他製造者(高圧ガス製造届不要、冷凍保安責任者不要) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社前川製作所は、1924年の創業以来、「冷熱技術」を核にさまざまな事業分野に取り組んできました。 常に環境の変化に合わせて自らも変化し、様々な分野のお客様と一体となることによって、技術を向上させ、新たな提案を行えるよう、私たちは歩み、変化し続けます。 環境、資源・エネルギー、食糧・健康、仕事の質の向上といった、「時代のニーズ」に対し、各分野のお客様にマエカワならではのご提案をいたします。