所要量計算の手間を年間100時間削減!機能を絞った導入で、既存システムと共存しながらピンポイントに課題を解決
化粧品メーカーの日東電化工業株式会社様へ、在庫管理システム「SmartF」を導入した事例についてご紹介いたします。 同社では、将来在庫の把握が難しく所要量計算をエクセルで手入力する運用が課題でした。 導入効果としては、既存システムとSmartFをCSV連携して所要量計算を自動化したことで、年間100時間の工数を削減できました。 【事例概要(一部)】 ■課題 ・ロット番号の変動により現場でのロット記録が手書き運用となっていた ■効果 ・生産指図書発行タイミングの最適化で手書きロット記録の手間を大幅削減