ハンディ端末を用いた作業記録でエクセル管理の工数削減を実現
ファインセラミックス製品メーカーのファインセラミックス製品製造会社様へ、工程管理システム「SmartF」を導入した事例についてご紹介いたします。 同社では、25名分の作業実績をエクセルへ転記・集計するのに毎日6時間を要していることが課題でした。 導入効果としては、ハンディ端末で実績を直接入力し自動集計する運用に切り替えたことで、実績集計時間を半減し、年間約780時間の工数を削減できました(6時間 → 3時間/日)。 【事例概要(一部)】 ■課題 ・生産進捗を確認するために毎日3人が1時間かけていた進捗集計業務 ■効果 ・進捗集計作業をPCで瞬時に出力できるようにし、年間約780時間の工数を削減
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基本情報
【その他の事例概要】 ■解決策 ・各工程毎にハンディ端末で作業実績の記録を行い、PCで工程進捗や工数集計が確認可能 ・ハンディ端末で入力した作業実績を基に現品票を発行し、製品に貼り付けて現物にも進捗表示 ■導入の背景 ・紙帳票の手書きとエクセル転記による二重入力を解消し、実績入力と進捗集計を効率化する必要があった ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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・250件以上の豊富な製造業での受託開発の実績を元に、生産管理クラウドシステム「スマートF」を企画・開発 ・IT技術だけでなく、製造現場の業務にも精通している、製造業特化のDXのプロフェッショナル企業