ハサップとは?効率よく衛生管理をする方法をご紹介!厨房機器業界での実績あり!\クラウドシステムの受託開発はニッポーへお任せ!/
近年では今まで以上に食の安全性が求められ、衛生管理は重要な課題となっています。 今回は、ハサップの取組みや効率よく運用する方法について解説します。 ハサップ(HACCP)とは食品衛生管理の国際標準で、日本では2020年6月から義務化されました。 下記がハサップの5つの意味です。 1.Hazard(危害)2.Analysis(分析)3.Critical(重要)4.Control(管理)5.Point(点) ハサップでは、全工程で衛生管理できているか監視・記録します。そのため、基準に満たない条件で製造された製品の出荷停止や、不具合が発生した場合の問題点をスムーズに追跡できるようになります。 運用には、記録作業、確認作業など手間と時間が掛かるため、効率的に行うことが望まれます。 例えば、従業員の負担軽減のために、スマホやタブレットなどを使って簡単に記録できるサービスや、自動で温度を記録できるアプリなどが注目されています。 弊社では、ハサップの記録・保存などに役立つクラウドシステムの受託開発を承っております。 少しでもご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
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株式会社ニッポーは、プリント基板の製作やIotクラウドシステム構築など幅広い開発を行っております。 組込みソフト開発、ハードウェア開発、機構設計(メカ・板金・筐体)など多様な技術と設備でお客様のご要望にお応えいたします。 60年以上に渡り多くの分野で培ってきた幅広いノウハウと開発実績があります。 ご要望に応じた技術力と提案力でサポートさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。