フロートスイッチとは?動作の仕組みと使い方をご紹介!多分野で実績あり!\制御基板開発はニッポーへ!/
フロートスイッチとは、液体の液面に浮かべた浮き玉(フロート)が、液位の変化に応じ作動するレベルスイッチの一つです。 構造がシンプルなことからマンション、ビル、工場など多くの場所で用いられています。 ■動作の仕組み フロートの中に磁石が入っており、フロートがリードスイッチに近づくとリードスイッチの接点が閉じ、電気回路は導通します。 反対に、フロート(浮き球)がリードスイッチから離れるとリードスイッチの接点は開し、電気回路は遮断されます。 液面の変位に応じて上下するフロートの位置を、リードスイッチを使って検出することでタンク内の水位を検知することができるのです。 ■使い方 タンクの底面または上面にステム(芯棒)を固定し、リードスイッチから引き出した電線へ結線し、この電気信号を使って水中ポンプやバルブを制御します。 最近では遠隔地にあるタンクの水位をWebサーバーを介して遠隔でモニター出来るサービスなどもあり、現地に出向かなくても事務所などからタンクの状態を把握することができます。 弊社では上記技術を応用し、多分野で開発を承っております。 お気軽にお問い合わせください。
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株式会社ニッポーは、プリント基板の製作やIotクラウドシステム構築など幅広い開発を行っております。 組込みソフト開発、ハードウェア開発、機構設計(メカ・板金・筐体)など 多様な技術と設備でお客様のご要望にお応えいたします。 60年以上に渡り多くの分野で培ってきた幅広いノウハウと開発実績があります。 ご要望に応じた技術力と提案力でサポートさせていただきますので、 ぜひお気軽にお問い合わせください。