フロートスイッチの仕組みと使い方をご紹介!多分野で実績あり!\制御基板開発はニッポーへ!/
フロートスイッチとは、液体の液面に浮かべた浮き玉(フロート)が、液位の変化に応じ作動するレベルスイッチの一つです。 構造がシンプルなことからマンション、ビル、工場など多くの場所で用いられています。 ■動作の仕組み フロートの中に磁石が入っており、フロートがリードスイッチに近づくとリードスイッチの接点が閉じ、電気回路は導通します。 反対に、フロート(浮き球)がリードスイッチから離れるとリードスイッチの接点は開し、電気回路は遮断されます。 液面の変位に応じて上下するフロートの位置を、リードスイッチを使って検出することでタンク内の水位を検知することができるのです。 \お役立ち資料贈呈中/ 詳しくは「カタログダウンロード」からPDFデータをご覧ください。 基板開発に関する疑問やご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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