インフィード複数個取り研削からスルーフィード超砥粒研削まで対応するハイパフォーマンスマシン
『Sigmaシリーズ』は、ワークに対し研削砥石と調整車が移動する ワークレスト固定方式を採用しているCNC心なし研削盤です。 当社独自のベッド構造により、研削によって生じる熱が加工精度に 及ぼす影響を低減。 また、スケールフィードバックを組み込むことで、0.1μmの切り込み スライド動作が可能です。 【特長】 ■ローディング位置は一定 ■研削加工熱による加工変位を低減 ■L=95mmのワークまで2個同時に加工可能 ■粗研削機として使用可能 ■剛性のある調整車フレーム ■0.1μmの加工精度を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■SigmaII 4020T ・加工径:φ2~50mm ・加工長:200mm ・軸受構造:両持ち ・機械寸法:2450×1500×1950 ・機械重量:4500kg ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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ベアリングのローラ専門メーカーとして地位を確立した東振精機。その卓抜した『東振技術』は、他と競い合い、自らと戦うことにより、固有の技術へと錬磨されてきたものです。創業当初より、大手ベアリングメーカーにも信頼される製品づくりに邁進。高精度へのあくなき挑戦は、自らへ厳しい規格を課し、ねらった精度を出すには、機械も自分達の手で創るしかないという考えから、工作機械の自社開発へと到りました。これが東振テクニカルのスタートです。 ここでは、東振精機で培われた加工技術と情報を工作機械へと結実し、これを外販。その開発力をもって東振ブランドを時代に問う、いわば、グループの先鋭的な役割を担っています。