ドレス完了後には、再度自動で研削・Gドレス部の電磁バルブを切り替え、生産を再開!
「インターバルドレスの自動化」を行った事例についてご紹介いたします。 導入前は、インターバルドレスに到達すると生産を停止しパトランプで 通知されますが、巡回工が実際に機械でドレス前作業に取りかかるまでに 時間がかかっているという困りごとがありました。 導入後は、ドレス前作業と寸法出しがなくなることで、1直あたり1台30分の 工数削減となり、1直あたり4台を巡回する工数は2時間削減できます。 【事例概要】 ■困りごと ・インターバルドレスに到達すると生産を停止しパトランプで通知されるが、 巡回工が実際に機械でドレス前作業に取りかかるまでに時間がかかっている ■導入効果 ・人手待ちがなくなるため、1直1台あたり60分の生産停止時間を削減され、 生産性は13%向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【提案】 ■研削・Gドレス部バルブを電磁バルブに変更 ・ドレス前作業の自動化 ■定寸装置による計測フィードバック ・ドレス後の精度調整の自動化 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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ベアリングのローラ専門メーカーとして地位を確立した東振精機。その卓抜した『東振技術』は、他と競い合い、自らと戦うことにより、固有の技術へと錬磨されてきたものです。創業当初より、大手ベアリングメーカーにも信頼される製品づくりに邁進。高精度へのあくなき挑戦は、自らへ厳しい規格を課し、ねらった精度を出すには、機械も自分達の手で創るしかないという考えから、工作機械の自社開発へと到りました。これが東振テクニカルのスタートです。 ここでは、東振精機で培われた加工技術と情報を工作機械へと結実し、これを外販。その開発力をもって東振ブランドを時代に問う、いわば、グループの先鋭的な役割を担っています。