研削盤に、ロボット、定寸装置を組み合わせることで、供給から排出・測定までを自動で行います!
「高精度多段形状ワーク研削システム」を導入した事例について ご紹介いたします。 導入前の困りごととして、センタ穴がなく全周研削できない、 掴み変えによる心出し作業時間がかかるなどがございました。 導入後は、供給から排出・測定までのローディング時間を28%削減。 また、有人作業での人による測定のバラつきの改善ができます。 【事例概要】 ■困りごと ・掴み変えによる心出し作業時間がかかる ・研削箇所が複数あり、加工時間がかかる ■効果 ・誰でも安定して高精度品の加工が可能になる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【提案】 ■心なし研削盤TO-6040II TM-IF ■ワークレストスライド方式+ロボットシステム ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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ベアリングのローラ専門メーカーとして地位を確立した東振精機。その卓抜した『東振技術』は、他と競い合い、自らと戦うことにより、固有の技術へと錬磨されてきたものです。創業当初より、大手ベアリングメーカーにも信頼される製品づくりに邁進。高精度へのあくなき挑戦は、自らへ厳しい規格を課し、ねらった精度を出すには、機械も自分達の手で創るしかないという考えから、工作機械の自社開発へと到りました。これが東振テクニカルのスタートです。 ここでは、東振精機で培われた加工技術と情報を工作機械へと結実し、これを外販。その開発力をもって東振ブランドを時代に問う、いわば、グループの先鋭的な役割を担っています。