加工精度は旋削級&表面粗さは研磨級!当社の技術で品質向上&コスト削減
「バニシング加工」は、切りくずを出さず、滑らかな表面を持つ工具を 加工物表面に押し付けながら移動させ、加工物表面に塑性変形と加工硬化を 生じさせながら、滑らかな仕上げ面を得る加工です。 面粗度と強度が向上し、表面が鏡面のような仕上がり。「切削+バニシング 加工」で面粗さ(1S以下~3S程度)が可能になります。 また、平面だけでなく曲面の加工もでき研磨やバフ加工に比べ大幅なコスト削減に なります。 【得意技術】 ■削り難いとされる純鉄やSUS310S(耐熱ステンレス)が得意 ■ステンレスから鉄、真鍮、銅、アルミ、樹脂、材質を問わない ■内径外径の面精度の厳しい製品をバニシング加工で高精度仕上げ ■焼入れ材のバニシング仕上げ加工で独自技術、1S以下実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【取り扱い素材】 ■鋼材全般(SGD.S20C.S45C.SCM) ■純鉄 ■K-M材 ■銅 ■アルミ ■真鍮 ■ナイロン ■ステンレス(SUS304.316等)など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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ヤマザキプレシジョン株式会社は、CNC複合自動旋盤をメインとした バー材からの精密切削加工を行っている会社です。 24時間稼動で小ロット品から量産品までお客様のニーズにスピーディに 対応。切削加工からメッキ、熱処理、研磨仕上(センタレス、停止、 バレル)まで一貫対応。純鉄や銅など粘り気の強い材質も得意とします。 創業以来、自動車部品を主力に一貫して自動盤加工の技術を磨いてきました。