声をリアルタイムに共有することで、これまでのギャラリートークでは叶わなかった「不特定多数」での対話型鑑賞が可能に
公益財団法人諸橋近代美術館にて、『見える化エンジン』を導入していただいた 事例をご紹介します。 ワードクラウドで、会場やオンライン上の鑑賞者の声を会場に投影する コロナ禍での「対話型鑑賞」に挑戦。アウトプットがポップで見やすいなどを 理由に導入しました。 作品に対する声を本システムで収集し、ワードクラウドとして館内の壁面に プロジェクターで投影。場所・時間を問わず、同じ作品を見た方の感想を 「かたち」として表現することができました。 【取り組み】 ■来館者が館内のタブレットから投稿した感想と、オンラインでの鑑賞者が SNSで共有した感想を、ワードクラウド形式で見える化 ■リアルタイムで、館内の壁にプロジェクターで投影するほか、WEBでも アウトプットを共有 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【成果】 ■感想が「かたち」として可視化されることによって、作品そのものから 受け取る情報に限らない発見につながった ■声が共有されていくことで、会期が進むにつれてより深いコメントが多くなっていった ■他者の声があることで、意見の違いや共感から、気づきが生まれていった ■観るたびに新たな発見と出会える閉幕するまで成長し続ける展示が体現された ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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『あらゆる情報から付加価値を生み出し続ける、見える化プラットフォーム企業』として、2006年の設立以来、顧客の声や顧客データ/購買データ、人事情報のようなビッグデータを「見える化」し気づきを与える力を持つ、「テキストマイニング」や「データマイニング」などの技術を核としたクラウドソリューション事業を行っています。