ドリンクバー協働&配膳ロボットシステム
EXPO2025大阪・関西万博の宴パビリオンにて展示されているドリンクバー協働&配膳ロボットシステムの実機となります。 協働ロボットのTeabotくん 紙コップをとってお茶を入れるためにティーチングというロボットに動作を覚えさせるプログラミングをしているロボット 配膳ロボットの茶々ちゃん 3Dのカメラで立体的に障害物を感知し、人やモノにぶつからずに上手にお茶を運んでくれるロボット お腹の大きなスクリーンには画像や動画などを映すことがきでる。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
サービス(配膳・運搬用)ロボットと協働ロボットをIOT(クラウド)で連携させ、呼び出しボタン(HCI製)を押せば自動でロボットが調理(お茶をいれる)して、配膳ロボットにのせて、お客さんのテーブルまで運びます。 人がいなくても、ロボットだけで働くことができます。外食産業の人手不足にも、ロボットは活躍しています。 協働ロボットのTeabotくん : 三菱電機製アシスタ6軸垂直多関節ロボット 配膳ロボットの茶々ちゃん : AUTOXING製RisuBotPlus 呼び出しボタン (親機) : HCI製CS-B1-P 呼び出しボタン (子機) : HCI製CS-B1-C ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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納期
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カタログ(2)
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2002年、ケーブル・ワイヤー・チューブ・シート製造・検査装置メーカーとして創業。HCI式張力フィードバック制御システムを搭載した撚線機(よりせんき)(特許取得済)や磁気軸受式撚線機(特許取得済)、オートトラバース搭載の巻取装置等が好評です。 2008年、ロボットシステムを製作するロボットシステムインテグレータ事業をスタートし、2009年に初号機を納入。 2017年、画像認識→検査工程AI 強化学習→生産技術AI 自然言語処理→コミュニケーションAIのシステムの開発をスタートし、2018年に初めて検査工程のAIシステムを納入。 2018年、南海電鉄 泉大津駅前の泉大津商工会議所内に、ロボットシステムの啓蒙活動やロボット安全特別教育を目的とした HCI ROBOT CENTER を開設し、2020年、同じく泉大津駅直結の商業施設アルザタウン内に、ロボットSIerが保有する国内最大規模の開発拠点 HCI ROBOT・AI LABを開設。 川崎重工業、安川電機、三菱電機、デンソーウェーブ、ヤマハ、ABB、FANUCなどのロボット30台を保有し、要素技術検証とロボット・AIシステム開発をスピード化しています。