古い機械を捨てずに再利用することで、廃棄物の削減や資源の節約につながります!
「オーバーホール・レトロフィット」とは、旧型などの機械製品を分解し、 清掃・組み立てをおこない新製品時の性能へ戻したり、改造・改造する事 で新型式にするメンテナンス技法です。 新しい技術や機能を追加することで、性能の向上や機能の拡張が可能。 これにより、生産性の向上やコスト削減に貢献します。 自社・他社製問わず、両頭フライス盤はもちろんその他の機械に関する ご相談も承ります。お気軽にご相談ください。 【特長】 ■環境に配慮した取り組み ■寿命延長 ■改造や改良が可能 ■様々な機械に対応 ■複数の目的に活用可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【流れ】 1.当社搬入:搬入前に状態などを現地、もしくはメールなどにて確認 2.分解洗浄:機械及び各部品の分解・洗浄をし部品の劣化具合を確認 3.研磨・摺合せ・部品交換:精度を新品同様に復元させるための作業 4.精度調整・組付け:各パーツを組付けていき、静的精度を確認 5.試運転・精度確認:実際に作動させ、動的精度を確認 6.出荷準備 7.据付 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■古い機械を新品同様の性能に復元する ■新しい技術や機能を追加して機械の性能向上を図る ■環境に配慮した取り組みとして古い機械を捨てずに再利用する ■生産性の向上やコスト削減を図るために機械の改造や改良を行う ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、創業時からの工作機械修理で培った匠の技キサゲ作業を原点とし、 多品種少量生産に適切な単品加工向け専用機の開発や既存の工作機械の レトロフィットを手掛けて参りました。 そして、その技術と経験を駆使し、さらに"工作効率と高精度加工"を 掲げ、金型プレート側面加工用「両頭側面フライス盤」を開発、製造 いたしております。 側面加工の未来を拓くエキスパートとしてお客様のご要望に フレキシブルに対応します。