FMEAやFTAは簡単・簡便かつ有効に使える? 基本的な考え方から学んで職場で実践しよう!
●概要・狙い ・信頼性工学の手法である「FMEA」や「FTA」と聞くと『深く学習する必要がありそう』『知識の活用・実践が容易でない』という印象をお持ちの方も多いかと思います。 実際には「簡単・簡便かつ有効に使える」内容が多くあり、活用の上手な企業では製品・設備の設計だけではなく、保全・生産技術・品質保証・安全など多くの部門で実践され、『すぐに使える不具合予測』として重宝されています。 ・本講座では、それぞれの手法の目的と基本的な考え方をわかりやすく紹介し、『実際にどのように使うか』を学習します。この機会に「FMEA」や「FTA」を考え方を学び、ぜひ自職場で実践しましょう!
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基本情報
1. FMEA・FTAを学ぶ前に ・信頼性の用語と意味 ・信頼性データベースの必要性 2. FMEA手法 ・FMEAの基本 ・故障モード、評価方法 ・FMEAワークシートの基本 ・工程FMEA ・FMEA表のさらなる活用 ・IATF16949におけるFMEAの特徴 ・AIAG&VDAにおけるFMEAの特徴 ・DRBFM 3. FTA手法 ・FTAの基本 ・FTAの進め方 ・FT図の作成 ・発生確率解析 ・関連手法
価格情報
会員価格:25,300円 一般価格:38,500円
納期
用途/実績例
●対象者 ・FMEA/FTAを知りたい人 ・計画的な保全を現場に導入したい方 など
カタログ(2)
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生産性や設備管理技術、保全技術・技能の向上に関する 課題解決を支援することにより、 産業界における安心・安全で安定した生産活動・保全活動の促進及び 品質の安定・向上に寄与してまいります。