デザインレビューって実務で活かせるの?
●概要・狙い 品質を設備でつくり込むためには、設備の良品条件の設定と最適な運転・保全条件設定、仕組みの構築が必須となります。 しかし、そのためには開発・設計の段階の見直しや検討が重要で、設計部門だけでなく、設備に関わる部門、メンバーで全体での設計品質を高めることが不可欠です。 デザインレビューは、設計の段階の見直しや検討を行う仕組みで多くの企業で導入されていますが、形骸化していませんか? ぜひ、この講座で「設計品質を高める」デザインレビューを基礎から学びませんか? この講座では、デザインレビューとは何かの概要説明から実際の実務への落とし込みまでを具体的にわかりやすく解説します。デザインレビューがなぜ必要なのか、形骸化せずに運用する方法などで欠かせない重要なポイントをレビューする側、レビュ―を聴く側の各視点から解説しているので、ムリなく理解できます。
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基本情報
1. デザインレビュー(DR)について (1)DR実施上の基本的な考え方 ・デザインレビュー(DR)とは ・デザインレビューの目的と設計思想 ・デザインレビューに期待される効果 (2)DR実施上の基本的な進め方 (3)DRの役割分担と実施 2. DRレビュアーについて ・DRレビュアーについて(なぜデザインレビュー(DR)が形骸化するのか) ・デザインレビューを有効にするレビューのポイント例 ・デザインレビューに必要なコーチングスキル ・レビュアー十ヶ条とベからず集
価格情報
会員価格:25,300円 一般価格:38,500円
納期
用途/実績例
●対象者 ・保全・設計段階に関係する部門の方 ・設計などにたずさわる技術者の方など
カタログ(2)
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生産性や設備管理技術、保全技術・技能の向上に関する課題解決を支援することにより、 産業界における安心・安全で安定した生産活動・保全活動の促進及び品質の安定・向上に寄与してまいります。