コストダウン、品質対策もお任せください!
従来は切削加工品でしたが、ロストワックス製法での製造に切り替える事で量産性が向上しリードタイム改善となりました。また、材料重量を100g以上削減する徐肉を行う事で、コストダウンも行っております。更に、肉厚を均一にする巣の対策、凹(ニゲ)を作るバリ対策など品質対策も行っています。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
材質:SCS13 サイズ:84×36×36
価格帯
納期
用途/実績例
・SS440の切削加工部品からSCS14のロストワックス品への転換 ・100g以上の徐肉 ・巣対策、バリ対策
詳細情報
-
従来形状
-
【凹】 ・湯口仕上げ時にペーパーが当たらないようにすることで穴のバリ発生対策とボルトの座り面を崩さない 【徐肉】 ・材料低減によるコストダウン ・肉厚を均一にすることで巣対策
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
甘えなき「もう半歩」の姿勢で長年培ってきた「ロストワックス精密鋳造」 3Dプリント技術を活用した、次世代精密鋳造技術「デジタルキャスト」 1991年に米国特許を取得した「MIM(金属射出成形)」 さまざまな技術で最適なご提案!お客様のモノづくりを徹底サポート致します! 多品種小ロットの複雑三次元形状を得意とし、金型製作から鋳造、機械加工、簡単な組立(アッセンブリ)まで社内一貫体制で行います。医療機器、半導体、工作機、航空関係など様々な業種へ製品を提供しております。 「つくればいい、1個から」。 試作1個から量産対応までを幅広い製法選択で提案可能。 様々なサプライヤー探し、相談先検討を行う時間短縮も可能にし、検討時間という管理的コストと製品コストダウン提案で、本物のトータルコストダウンパートナーとなります。 半世紀以上前、工作機械を手作りするところからキャステムの鋳物づくりは始まりました。 現在ではロストワックスの一般産業部品製造で国内トップシェアの企業となり、 世界最高精度の3Ⅾ光造形技術を使ったマイクロレンズ、マイクロニードルなどの生産にも取り組んでいます。