革新的なナノファイバー技術!プラスミド精製で効率的で高性能な精製に。mRNA合成効率を上げるためのIVTのプロセスにも適応
これまでの従来型の多孔質のレジンとは異なる2種類のセルロース・非セルロースを用いて開発されたナノファイバーは、巨大分子の精製を可能にします。 ハイフローでも高い結合能を有し、プロセスの短縮化できます。効率よく精製が可能になり、HCPなど不純物除去にも貢献します。 pDNAHEROはweak HICをリガンドとしてナノファイバーに結合させており、スーパーコイルドのプラスミドに親和性を持ちます。 また、長鎖プラスミドも使用可能です。 また、一本鎖化プラスミドDNAの精製も可能で、IVTによるmRNA合成の過程でのプロセスにも使用可能です。
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バイオタージ・ジャパン株式会社はスウェーデン・ウプサラに本社(BIOT:NASDAQ/OMX Stockholm株式公開)をもつBiotage ABの100%子会社の外資系日本法人です。Biotage ABは北欧トップ理工系大学のウプサラ大学から生まれた幾つかのベンチャー企業に源流を持ち、2000年代を通じて事業の国際的な買収と再編を行った後、近年になり目覚ましい成長を遂げているグローバル企業です。