クラウド型ネットワーク機器管理サービスの導入で展示会場のWi-Fiサービス提供と運用効率化を実現
岡山市北区に位置する総合展示場コンベックス岡山(以下、「コンベックス岡山」)は、 D-Linkのクラウド管理型ネットワーク機器を2025年3月に導入。 まずは大展示場でのWi-Fiサービスの試験提供を開始した。 導入した製品は、UTMファイアウォール「DBG-2000」と、L2スマートスイッチ「DBS-2000シリーズ」、 およびWi-Fi 6対応無線アクセスポイント「DBA-X2830P」などのクラウド管理が可能な製品だ。 既設ネットワーク機器の老朽化をきっかけに、出展者からのWi-Fiサービス提供の要望に対応するために、Wi-Fiの導入も行ったという。 今回の導入がどのような変化をもたらしたのか、ご担当者に話を伺った。 【POINT】 ・クラウド管理型製品の導入で保守効率を高めることを実現 ・導入の決め手は、必要十分な機能性と他の検討製品よりも高いコストパフォーマンス ・展示会場で新たにWi-Fiサービスを提供することで付加価値向上を実現
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基本情報
【導入製品 特長】 ◎クラウド型ネットワーク管理サービス「Nuclias Cloud」 ・リモートから複数台/多拠点のネットワーク機器を一元管理 ・簡単かつシンプルな操作・管理から、運用管理者の業務負荷を軽減 ・人件費など運用にかかるコストの削減を実現 ■DBG-2000 ・Nuclias Cloud対応 UTMファイアウォール ・2.5G Dual WANポート搭載 ・IPoE (MAP-E、DS-Lite) 対応 ・Quick VPN 機能 ■DBS-2000-28 ・Nuclias Cloud対応 L2 スマートスイッチ ・1G SFPコンボスロット搭載 ・ファンレス ■DBS-2000-10MP ・Nuclias Cloud対応 L2 PoE+スマートスイッチ ・1G SFPスロット搭載 ・最大給電130W ・ファンレス ■DBA-X2830P ・Nuclias Cloud対応 4×4 Wi-Fi 6 アクセスポイント ・最大2402Mbps (理論値) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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用途/実績例
D-Link製品の導入事例については、以下のサイトでご紹介しています。 https://www.dlink-jp.com/case-studies/
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ディーリンクジャパン株式会社は、インターネット黎明期から 『Building Networks for People』をメインミッションとして 人々に信頼性の高いネットワーク製品を提供する事を目指して 1987年に台湾で設立されました。 その後、米国やEUなどに展開して各国で順調に受け入れられ、 今では世界40数ヵ国に80拠点以上の事業所を展開し、年間約540万台以上の ネットワーク製品を出荷する、世界でもトップベンダーの1社と なっております。 日本法人は台湾D-Link Corporationの100%子会社として2005年に エンタープライズ向けネットワーク製品の販売子会社として設立され、 高機能なスイッチ製品やワイヤレス製品を中心に、ルータやメディア コンバータなどを、多くの民間企業、病院、 学校、公共機関などでご利用を頂けるようになっております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。