RPFやRDF、木質チップ、木質ペレット、建築廃材など多様な燃料に対応なバイオマスボイラー!サーマルリサイクル(熱回収)!
サーマルリサイクル(熱回収)とは、プラスチック製品などの廃棄物を焼却し、その際に発生する熱エネルギーを回収・利用するプロセスのことです。 プラスチックごみがもたらす環境負荷が問題視される中、日本ではエネルギー資源の有効活用を目的にサーマルリサイクルが注目されています。 焼却される廃棄物は主に廃プラスチック類や紙くず・木くずなどの一般廃棄物・産業廃棄物で、従来のプラスチックリサイクルが難しいものや、仕分けが難しいものが対象です。サーマルリサイクルによって回収した排熱は、施設内の発電をはじめ、暖房や給湯、温水プールなどに利用されています。 【特長】 ■異物のある廃棄物も再利用できる ■化石燃料の使用を削減できる ■最終処分場の延命につながる ■メタンガスの発生を抑制できる サーマルリサイクルの考え方に沿ってイクロスでは、 木くずや、廃プラスチックなど各種廃棄物として扱われていたものを固形燃料とし、 生成した熱エネルギーを様々な用途に利用する事ができる熱源機器をバイオマスボイラを取り扱っております。 ※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お問合せ下さい。
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基本情報
本来ならば廃棄されるものを燃料とすることができるため、 従来の化石燃料に比べCO2の排出量や燃料代を大幅に削減することができます。 ※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お問合せ下さい。
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環境事業部では、大気汚染や地球温暖化などの負荷を低減する、環境にやさしくて同時に燃料費の削減に、大きく効果のあるボイラを製造・販売しています。ごみの増加、温暖化の原因であるCO2 や大気汚染物質のダイオキシン等の排出、化石燃料の枯渇問題、重油等の燃料費高騰などの様々な問題を低減する事ができる、新しい燃焼技術のボイラです。現在はごみとして処分されているだけの木質の廃棄物やプラスチック系廃棄物をリサイクル燃料として有効活用し、それらを完全燃焼することで新しいエネルギー資源にし、各分野で様々な用途に活用できます。